長駆直入
朝7:12起床、幼児はグースカピー眠りて遊べず。
朝食はタマゴサンド。
出勤、仕事9:00〜18:00。
昼食はスープ春雨(とんこつしょうゆ味)。
【ゲーム】
■真・三國無双 斬
大変久しぶりに起動したところ武将ストーリーイベント「徐晃伝」を引っさげてとうとう念願の、十四ヶ月の雌伏の時を経てついに徐晃が参戦!!
三國無双で最推しの徐晃殿ついに参戦とあって最高にテンション上がった、勇んでガチャ計三百五十二回ほど回すが金徐晃出ず無念。
赤い徐晃と緑の徐晃は大量に出た。
金貨巻物全て使い果たし金徐晃出せぬは生涯の不覚ここ一番に引き悪ろし、だが引き続き諦めず狙って参りたい。
徐晃殿がかつてそう戦ったように粘り強く耐え忍び、最後の最後に勝てば良いから!
ファイティーン!
ストーリーイベント「徐晃伝」は実質三国志の主人公が徐晃だと錯覚させる程の出来栄えで素晴らしい。
【読書】
百頁ほど読み進めた。
天正八年に至る。
色んな事があったけど、特筆すべきは荒木摂津守村重の謀反、その鎮圧に伴い荒木一族親族悉く皆殺しの目にあった件。
女子供百名以上が捕らえられ、磔にされて鉄砲・槍で殺された阿鼻叫喚の悲惨さが生々しく描かれる。
荒木が妻・たしの辞世には、己が身はどうなれども、ただ幼き子の末を想うと往生出来ぬとの親心。
とてもつらい。
当の荒木村重本人は城を抜け出し、親族皆を見捨て、泥を啜って生き延びた。
のち豊臣政権下で赦され自ら号して道糞、路傍の糞コロと名乗って生き恥を晒し抜いた事で有名。
また羽柴筑前が三木城干殺しの段、城主・別所侍従長治はついに自らの命と引き換えに城兵の助命嘆願を入れ、秀吉感じ入り許した。
長治の辞世の句「今はただ 恨みもなしや 諸人の 命に替はる 我が身と思へば」。
享年二十六、立派な最期である。
また長治の妻、「もろともに 果つる身こそは うれしけれ 遅れ先立つ 習ひなる世に」先に死んだり後に一人残されたりするのが普通の時代に、こうして夫婦共に逝ける事うれしく思う、の意。
ドラマチックな戦国乱世群像大河ドラマだよ一次史料『信長公記』のこの面白さたるや超一級なりヤン。
【模型製作】
来週大阪で開催されるSDガンダム限定の展示会に参加させて頂く事になった!
春秋戦国伝、三国創傑伝の武将十数体持参し展示させて頂く予定。
詳細はまた近くなったら。
帰宅後、幼児と相当遊びまくって顔の笑い筋が痛い。
夕食はカレーと餃子!
終わり