クレイジーバブーン
朝幼児は寝てて遊べず、出勤、仕事9:00~18:00。
昼食はスープ春雨(シーフード味)。
恐竜について考えるところ、背ビレが特徴的なステゴサウルスという奴がいるが、この背ビレを炎で猛々しく燃やすキャラクター・デザインなど思い浮かんだ。
ドラゴン・ほのおタイプ。
【ゲーム】
■妖怪三国志 国盗りウォーズ
国盗り戦セッション残り1時間、確固たる優勢で蜀漢1位は堅い。
天下統一は目指さず領有国数で手堅く1位を取る方針、実現出来て良かった。
個人勲功は150人中2位。
■ABZÛ
美しい大海を彷徨って癒された。
少しだけchapter進めた、独特な情景描写と謎の古代機械文明、アッカド神話およびシュメール神話をモチーフとするらしい深淵な世界観は奥深く魅力的で嵌りそう(エルシャダイなど思い出される)。
■真・三國無双8
久々にフォトモード!
馬をテーマに撮影した。
将と馬の絆、友。
馬の鼓動を感じ、馬の心を知る。
最近読んでる北方謙三『史記 武帝紀』で描かれるイメージから着想を得た。
【読書】
南方熊楠『十二支考』
■「猴に関する伝説」
四十頁ほど読み進めた。
名高い所ではヒンドゥー教の聖典『ラーマーヤナ』に登場する猿神・ハヌマーンがインドでは大人気。
諸仏典と共に中国へ伝わり『西遊記』斉天大聖・孫悟空のモデルとなった説でも知られる(熊楠先生も一度『ラーマーヤナ』通読する限りそのように思うと)。
昔タイのバンコクチャオプラヤー川沿いにあるアジアティーク・ザ・リバー・フロントで夕食を頂いた時、ステージでハヌマーンの衣装を着た男性が剣舞を披露していた。
各席を回って記念写真も一緒に撮ってくれたよ、このように民間に愛され定着するハヌマーン猿神。
幼少時、日タイ合作のウルトラマン映画(『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』)を見て、主人公がハヌマーンだったのを鮮明に記憶している。
まず主人公のタイの少年が仏像泥棒に射殺される。
この時点でだいぶ幼年齢層にショック大きいが、更に死んだ少年がウルトラの母の導きでその魂は巨大白猿ハヌマーンとして復活を遂げ、自分を殺した三人組の仏像泥棒を見つけ出し散々痛めつけた挙句「仏を大切にしない者は死すべし」と断じて掌で握り潰し惨殺した。
過激な残酷映像描写と強烈なシナリオで当時多くのウルトラマン大好き少年達の心にトラウマを刻み付けたものだろう、私も今でもハヌマーンの顔を見るとその時感じた恐怖を確かに思い出す(とても子供向けとは思えない上述の特徴は上座部仏教徒が国民の多数を占めるタイの民俗文化、価値観に立脚して製作されたため)。
今は権利の関係で映像化ソフト発売しておらず視聴は簡単でないらしい。
古代エジプト人に文字の神アヌビスの使者と崇められた所謂アヌビスバブーンあり、バブーンとは狒々(マントヒヒ)だ。
ニンテンドー64世代で育ったためバブーンと聞けばまず思い浮かぶのはクレイジーバブーン、これは同ハードのゲームソフト『カスタムロボ』に登場するメタルグラップラー型のロボットで、ドレッド四天王「荒ぶる鬼神」ゴウセツの愛機。
3ウェイガンの違法パーツであるゴウセツガンを装備し、メタルグラップラー型特有の長くてしつこいアタックをブチかますパワータイプ。
【模型製作】
SDガンダム オリジナル設定『春秋戦国伝』、孫臏(そんぴん)ジオング製作中。
晴天に恵まれ塗装進捗が良い感じ、乾燥したパーツから部分的に組み立てたり紋章の筆塗りに着手し始めた。
来週には完成の目途が立つという所。
【酒】
休み?
帰宅後、幼児とボールで遊んだ!
夕食はタンドリーチキンとプリプリ小海老の味噌汁。
鬼滅の刃アニメを見た。
幼児の離乳食は小松菜と鶏そぼろとお粥、豆腐とプリプリ小海老、きなこバナナ。
一緒にお風呂入ってワニとトカゲのおもちゃで遊んだ。
終わり