一歳児

 

朝7:50起床、朝食ピザトースト

今日は幼児の一歳の誕生日だ!

おめでとう!!!

あっという間の1年間であった感慨深いもの。

 

本格的御祝いパーティは明日土曜日に開催、本日は催し的には平常通り動こうと妻と相談していて、朝ひとしきり幼児抱きしめ御祝い言葉ぷにぷきぎゅーちゅーブチちて、普通に出勤、仕事9:00〜18:00。

昼食はスープ春雨(スパイシーカレー味)。

 

 

【ゲーム】

なんかスマホゲームやる気にならぬ期間ぽい。

それでいいんだ、代わりの時間にちくま学芸文庫を買って読むのが宿願であるからね。

 

 

【読書】

福井晴敏『月に繭 地には果実』

人がわかり合う道は困難極まれりなぜ戦争になってしまうんだろう悲しいサー。

ディアナ様、万歳!

 

 

【模型製作】

オリジナル設定SD春秋戦国伝シリーズ、新作が完成したので撮影会執り行った。

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徐福スターゲイザー

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徐福は戦国時代・斉国琅邪郡出身の人。
司馬遷史記』巻百十八「淮南衡山列伝」によると、中華統一した秦の始皇帝に「東方の三神山(蓬莱・方丈・瀛州)に長生不老の霊薬がある」と上申し、三千人の従者・技術者を率いて金銀財宝五穀の種を持って遥か東方の海へ乗り出したとされる。
「淮南衡山列伝」ではその後平原広沢の地を得て王となって秦には戻らなかった、とされたり同じ『史記』の「秦始皇本紀」では実際には出航せず、口先三寸で金品だけ受け取った詐欺師のようにも描かれる。
始皇帝が不老不死を求めて神秘の霊薬と信じた水銀を飲んだりして結果寿命を縮めた逸話は有名だが、あらゆる手段を講じて不死を求めた始皇帝が徐福の上申に出資を厭わなかった様は想像に難くない。

徐福は、本当に出航して蓬莱を目指したのか何なのか、どこへ行ったのか何がしたかったのか今となっては全く謎に包まれている。
そのため古来人々の妄想が膨らんで、長い航海の果てに日本列島へ辿り着いたという説すら出て日本各地にいわゆる「徐福伝説」として所縁の土地ゝが多く残る(三重県熊野市の徐福ノ宮、和歌山県新宮市の徐福公園など)。
ロマンだね。

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ガンプラ大好き!✌️😄

 

夕食はさんらーたん。

幼児、天才なので名前を読んだら「ハァァアアン!!」と答えおる。

明日は誕生日プレゼントを多数用意しており、写真スタジオで晴れ姿メモリアル写真撮影、そして夜は寿司を食べに行く祝祭の予定楽しみ。

幼児は一年、とても大きくなった。

毎日大変だけど幼児の笑顔は全て癒しの極まれりヤン人生意気に感ず。

 

 

終わり