無双OROCHIシリーズに登場する妖魔軍武将の出典まとめ④

alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com 図1.巨大化した牛鬼。 図2.蛟の無双奥義。 「お、遠呂智様ッ…!?あぎゃっ」 猿猴(えんこう) 日本の中国四国地方に伝わる妖怪。 河童の一種で、身体は毛むくじゃら…

無双OROCHIシリーズに登場する妖魔軍武将の出典まとめ③

alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com 悪樓(あくる) 日本神話における悪神。 吉備国(岡山県)の穴海に住んでいたと伝わる巨大な魚で、近づく船を丸飲みにするという。 『日本書紀』景行紀二十七年に「惡神」「吉備穴濟神(きびのあな…

無双OROCHIシリーズに登場する妖魔軍武将の出典まとめ②

alailama2039.hatenablog.com 鉄鼠(てっそ) 平安時代の僧・頼豪(らいごう)の怨念が化けたネズミの妖怪。 鉄鼠という名は、江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』にて鳥山石燕により命名された。 出典は『平家物語』で、白河天皇の皇子誕生を祈祷し見事成就…

無双OROCHIシリーズに登場する妖魔軍武将の出典まとめ①

遠呂智(おろち) 日本神話における伝説上の怪物で、八つの頭と八本の尾、鬼灯のように真っ赤な眼を有する巨大な蛇。 本来は山神または水神とする説もある。 『古事記』では八俣遠呂智(やまたのおろち)、『日本書紀』では八岐大蛇(同訓)と表記される。 …

ぶりぶち公園

ぶりぶち公園は、南西諸島海域に位置する日本最南端の有人島・波照間島に残る国指定の史跡「下田原城(しもだばるグスク)」を公園として整備した場所である。 「ぶりぶち」とは城跡を意味する波照間の方言、また「はじまり」を意味するとも言われる。 下田…

統合開発環境"Eclipse"の歴代バージョンとコードネームについて④

alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com Eclipse version 4.7 "Oxygen" 2017年6月、バージョン4.7がリリースされた。 カバレッジ・プラグイン「EclEmma」の正式採用やユーザビリティ・パフォーマンス向上、バ…

統合開発環境"Eclipse"の歴代バージョンとコードネームについて③

alailama2039.hatenablog.com alailama2039.hatenablog.com Eclipse version 4.4 "Luna" 2014年6月にリリースされたバージョン4.4では、革命的ラムダ式はじめJava8の新機能に正式対応し、76の主要プロジェクトから6,100万行を超えるコードが提供された。 毎…

統合開発環境"Eclipse"の歴代バージョンとコードネームについて②

alailama2039.hatenablog.com Eclipse version 3.6 "Helios" 2010年6月にリリースされたバージョン3.6のコードネームは、ギリシャ神話の太陽神へ―リオスに由来する。 3.2~3.5の命名はガリレオ衛星に因んだものであったが、3.6より頭文字をアルファベット順…

統合開発環境"Eclipse"の歴代バージョンとコードネームについて①

"Eclipse"(エクリプス)は、1990年代にアメリカのIBM社で開発された統合開発環境(Integrated Development Environment)である。 プログラム・ソースコードの編集機能やアプリケーション作成のためのコンパイラ、デバッグツール、その他多様な開発支援ツー…

妖怪『空亡』について

空亡(くうぼう、または、そらなき)は、巨大な赤い球状の物体が禍々しい闇の黒雲に包まれた様子で描かれる妖怪である。 百鬼夜行の最後に現れ、全ての妖怪を駆逐する回避不能の災厄。 近年、妖怪関連の創作作品等によく登場し、その圧倒的妖魔力で最強妖怪…

『♰悪魔軍師♰シメオン』第2話・友 

小寺官兵衛は播州の人である。 齢三十。 地元の領主に仕えて働き、コツコツと日々仕事を捌いて、家族を養う(妻と七歳の男児あり)。 持ち前の鋭利な頭脳と実直な勤務態度から、諸事百般を卒なくこなし、今回若くして外交交渉の重役を仰せつかった。 播磨か…

『♰悪魔軍師♰シメオン』第1話・コカン 

小寺官兵衛は近江の生まれなれど、播州人である。 播磨の熱き血潮に揉まれ、官兵衛は、智恵者として表層怜悧平静にして、内側に凄絶なる魂魄の熱血を秘していた。 若くして小寺の殿様の信頼厚く、仕え働くこと数年来。 東に織田、西に毛利。 官兵衛の郷里・…

『源太左衛門~真田六文戦記~』第六文銭(最終話):硝煙設楽ヶ原

天正三年五月二十一日、早朝― 朝靄(あさもや)の霧掛かむ設楽ヶ原(したらがはら)の草野に、源太は立つ。 ブヒヒィィン!! 騎馬の嘶(いなな)き。 手綱をグイと握り佇む様、精悍堂々たる武者振りよ。 精鋭武田が騎馬軍団は横列一帯に陣を成し、命運決す其の時…

正史『三国志』における徐晃まとめ

陳寿 著、裴松之 注『三国志』魏書 十七 張楽于張徐伝より。 ■初登場 徐晃字公明 河東楊人也 司隷河東郡楊県の人・徐晃は、はじめ郡吏となり、車騎将軍・楊奉の賊徒討伐に従軍して功績をあげた。 李傕・郭汜の争乱では、帝を救って洛陽へ帰還するよう楊奉に…

吉川英治『三国志』における徐晃まとめ②

■(七)望蜀の巻 ◎潼関を失す 馬超の猛攻を前に、潼関を守る鍾繇は至急の援軍を曹操に乞う。 命じられて曹洪・徐晃の一万が救援に駆け付けるが、馬超軍の執拗な挑発で曹洪は血気に逸ってしまう。 『丞相のおことばを忘れたか。十日の間は固く守れ。手だしは…

吉川英治『三国志』における徐晃まとめ①

■(三)草莽の巻 ◎初登場 『楊奉の部下に、徐晃、字を公明と称ぶ勇士がある。』 李傕・郭汜の争乱の折、献帝を守護すべく駆け付けた楊奉軍。 中でも徐晃は、火焔の如き大斧を奮って追手を蹴散らし、獅子奮迅の働きで見事帝を守り奉った。 ◎李楽を討つ 逃避行…

三國無双8に登場する書物の一覧

~書物~ 敵将撃破時のドロップやフィールドで採取できる素材(アイテム)のカテゴリの一つ。 山賊系、黄巾党残党、黒山衆、白波衆など頭上に「頭目・大頭目」の付いた敵を倒した時、確率でドロップする。 敵の武器スタイルによってドロップが変化する。 説…

三國無双未参戦武将大全③(他編)

三國無双に未参戦でPC化し得るのではないだろうかと思われる武将をまとめたメモ ※人選、順序、所属勢力は個人の考えです 【所感】 長年に渡り他勢力のキャラは一定で、全くと言っていいほど変化が無かった。しかし近年、陳宮や呂玲綺の参戦による呂布軍の充…

三國無双未参戦武将大全②(蜀晋編)

三國無双に未参戦でPC化し得るのではないだろうかと思われる武将をまとめたメモ ※人選、順序、所属勢力は個人の考えです 蜀 【所感】 近年の追加武将は関羽の子ら、張飛の親類がとても多い。彼らがシナリオに及ぼす影響はある程度一定であるが、一方でそれ以…

三國無双未参戦武将大全①(魏呉編)

三國無双に未参戦でPC化し得るのではないだろうかと思われる武将をまとめたメモ ※人選、順序、所属勢力は個人の考えです。 魏 【所感】 近年の追加武将では特に軍師の充実にすごく勢いがある。また于禁、楽進、李典といった手堅いメンバーも順当にPC化してお…

三好三大天 第五話『蒼天已死』

摂津国、武庫之荘(むこのしょう)。 一面の湿地帯が広がる。 戦場である。 朝靄の霧が晴れ、彼方には一向衆の旗印が翻った。 「すわ掛かれィ!」 わーっと喚声を上げ、槍を向け突撃して来たる一向門徒。 三好の長兄、仁の人・長逸(ながやす)は阿波の精兵を率…

システムアーキテクト合格体験記

このたび、受験しました。 以下に詳細を記します。 ◎試験概要・出題形式 システムアーキテクト試験は、IPA(情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験のうちスキルレベル4に相当する、高度情報処理技術者試験の一つです。 システム開発における要件定…

『弁』 第二話

北方の大国・燕。 東に遼東・朝鮮、渤海を囲んで南は易水へ至る。 しかし国土の南方には秦に次ぐ強国・斉が鎮座し、虎視眈々とその領地を狙い奪っては抗争が絶えない。 ましてや西には三晋(※韓、魏、趙の三国)を敵に回し、その先に強豪国・秦の脅威が差し迫…

姓は蘇、名は秦。洛陽の人。 幼い頃より弁が立ち、年長の大人すら理路整然と論破する程であった。 「俺は口先の魔術師。その場しのぎの天才だ」 斯く自負する通り、弁舌に天賦の才があった。 しかし舌先三寸、その時々に都合良く如何にも尤(もっと)もである…

三國無双8で巡る中国の世界遺産!🇨🇳🐼🎍

1.万里の長城 国境を守る防御壁いわゆる長城は、春秋戦国時代を通して各地に築かれました。 中華統一を達成した秦の始皇帝はこれらを一つに繋ぎ合わせ「万里の長城」として再構築します。 北方遊牧民への積極攻勢に出た漢の武帝による修復延長などを経て、…

ツイ。 140字のツイートに描き出す、広大無辺の大世界がある。 このツイの道に、天下第一の大成を果たさんと志す一人の文人がいた。 己の師と頼むべきアカウントを物色するに、ついに、当今ツイにおいては並ぶ者なき人傑にあたる。 師に付き、学び、ふぁぼRT…

徐晃伝 四十四『兵法の極意』

魏軍が動いた。 大将は、徐晃。 水没し、関羽の大軍に囲まれた樊城へ向かう。 先鋒は副将・趙儼(ちょうげん)。 増援を率いて駆け付けた徐商、呂建の両将が左右に展開する。 陽陵坡(ようりょうは)の要衝まで進み出ると、ついに魏蜀は戦線に対峙した。 眼前に…

徐晃伝 四十三『反撃の狼煙』

情報伝達は戦の要。 軍議を重ねて、徐晃は諸将に語る。 「何よりも肝要は、籠城する味方と連絡を密にする事でござる。 何としても樊城の曹仁殿と通信すべく、活路を拓かねば!」 兵らを休ませるうちも徐晃は、休まず頭を働かせた。 「この道は通れぬ。ここ…

徐晃伝 四十二『死中に活』

樊城(はんじょう)。 外周一帯は水没し、籠る魏軍に逃げ場は無い。 揚々と意気盛んなる関羽の荊州軍がこれを幾重にも包囲し、糧道を断った。 魏兵は飢えと病に弱る。 守将・曹仁はそんな麾下の将兵を見やり、顔を歪める。 「・・・もはや軍の体(てい)を成してお…

徐晃伝 四十一『急造軍』

兵が足りない。 先に、水龍の顎(あぎと)に飲まれた于禁ら七軍は虎の子であった。 漢中・合肥の戦線も含め三方面、方々に作戦を強いられる魏軍にとって、荊州への動員兵力はもはや限界に達している。 単騎、宛城へ先駆けた徐晃はそこで将・趙儼(ちょうげん)…